めし丸元気つくし 研究会
「めし丸元気つくし」を生産する農家の代表者が参加しているグループです。
うまいお米づくりを目指して、日々、努力しています。
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めし丸元気つくし
研究会会長
JAみなみ筑後
長野 久 さん -
めし丸元気つくし
研究会副会長
JA筑前あさくら
林 憲昭 さん
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JAむなかた
釜瀬 博志 さん -
JA粕屋
安武 正一 さん -
JA福岡市東部
川嶋 仁 さん -
JA福岡市
吉積 政明 さん -
JA糸島
波多江 龍志 さん -
JA筑紫
藤井 徳浩 さん -
JA筑前あさくら
浦 英仁 さん -
JAにじ
石井 信一 さん -
JAみい
佐田 寿男 さん -
JAくるめ
八尋 義伸 さん -
JAみづま
井寺 金春 さん -
JA福岡大城
中村 勝 さん -
JAふくおか八女
中富 直俊 さん -
JA柳川
松藤 稔 さん -
JA北九
野村 武文 さん -
JA直鞍
田中 勉 さん -
JAふくおか嘉穂
佐野 征 さん -
JAたがわ
松井 清司 さん -
JA福岡京築
西田 浩二 さん

元気つくしができるまで(育苗〜収穫)
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6月初旬 育苗1 田植えに備え、健全にお米が育つように育苗箱で
「元気つくし」の苗を育てています。 -
6月初旬 育苗2 5月下旬に種まきをします。元気に育っています。
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6月中旬 耕起 土をトラクターで耕して、田んぼの準備をします。
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6月中旬 代かき 代かきは、苗を植えやすくするため、田んぼに水を張って土を細かく砕き、
ていねいにかき混ぜて土の表面を平らにする作業です。田植えの準備ができました。 -
6月下旬 田植え1 いよいよ田植えです。昔はこのように苗をひとつひとつ手で植えていました。
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6月下旬 田植え2 今は、機械で一度にたくさんの苗を植えることができます。
田植え機に肥料をまく機械がついており、田植えと同時に肥料も与えることができます。 -
6月下旬 田植え2
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7月中旬 分げつ期1 田植え後30日後。田んぼに植えられた苗は、土の中にしっかりと根を張ります。
葉の数が増えてくると、茎の根元から新しい茎が生まれ、
その茎からまた次々と茎が増えていきます。これが分げつです。 -
8月初旬 分げつ期2 「元気つくし」は元気に育ち、分げつ(茎数)もたくさん増えました。
分げつ期も終わり、茎葉の中には稲の穂の基になる幼穂ができ、伸びはじめます。 -
8月下旬 出穂期 「元気つくし」も出穂期となりました。稲の穂が出ることを
出穂(しゅっすい)といいます。出穂が始まると開花・受粉が行われ、
約40日くらいで成熟し、実りの秋を迎えます。 -
8月下旬 開花のようす 稲も花を咲かせて受粉をします。稲の場合には花びらはなく、
穂が出るとすぐに穎(後に籾となる部分)が開き、
写真のように白いおしべが出てきます。これが稲の開花です。 -
9月下旬 登熟期1 出穂して20日以上が過ぎました。「元気つくし」も登熟期に入り、籾にも次第に
実がつまり、稲穂が垂れはじめました。あと20日ほどで収穫がはじまります。 -
9月下旬 登熟期2 収穫前の「元気つくし」です。
稲穂が垂れ、籾もたくさんつきました。 -
10月初旬 収穫1 田んぼも黄金色に染まり、おいしいお米がたくさん実っています。
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10月初旬 収穫2 晴天の下、「元気つくし」の収穫です。
コンバインで刈り取ります。